科目名 | 作業療法総括論 |
ナンバリング | RO_F3_01 |
担当者 |
小浦 誠吾
原口 健三 押川 武志 小松 洋平 松谷 信也 藤原 和彦 植田 友貴 松尾 萌美 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 後期 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
作業療法士としてふさわしい基礎知識を身につける。 グループワークを通して多岐にわたる医療及び作業療法士の臨床に応用できる知識を学習する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
実務経験のある教員が、基礎的な医学知識に加え、臨床的思考について指導する。 |
授業の 到達目標 |
1.登録作業療法士として十分な知識レベルに到達すること。 2.4年間の集大成としての学力を獲得すること。 |
学習方法 | グルーブ学習、参加型試験 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
別途定める。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 50 | 30 | 100 | |||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ○ | ◎ | ◎ | 100 | |||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 作業療法士として必要な知識全般について調査しておく。 |
授業 | 作業療法士として必要な身体障害分野と基礎医学の知識を整理する① | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 作業療法士として必要な知識を調査しておく。 |
授業 | 作業療法士として必要な身体障害分野と基礎医学の知識を整理する② | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 作業療法士として必要な知識全般について調査しておく。 |
授業 | 作業療法士として必要な身体障害分野と基礎医学の知識を整理する③ | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 作業療法士として必要な知識全般を復習しておく。 |
授業 | 作業療法士として必要な身体障害分野と基礎医学の知識を整理する④ | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 作業療法士として必要な知識をまとめる。 |
授業 | 作業療法士として必要な身体障害分野と基礎医学の知識を整理する⑤ | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 作業療法士としての必要な知識をまとめる。 |
授業 | 作業療法士として必要な身体障害分野と基礎医学の知識を整理する⑥ | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 作業療法士としての必要な知識をまとめる。 |
授業 | 作業療法士として必要な精神障害分野の知識を整理する① | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 作業療法士として必要な知識をまとめる。 |
授業 | 作業療法士として必要な精神障害分野の知識を整理する② | |
事後学習(復習) | 講義内容を復習する。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |