科目名 | 社会福祉特講Ⅱ |
ナンバリング | SW_G2_07 |
担当者 |
安德 弥生
田中 豊治 坂田 周一 江口 賀子 占部 尊士 岡部 由紀夫 土井 幸治 佐々木 隆夫 |
開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
国家試験関連科目についてオムニバス形式で講義を実施し、これまで学習してきた知識・技術の総括的な確認を行う。また、将来の福祉専門職にとって必要な知識のポイントや国家試験の出題傾向について解説を加え、理解を深めさせる。その他、模擬試験等を実施し、学習進度に応じた個別指導等を行う。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
オムニバス方式で実施。実務経験に基づき授業を展開する教員が、複数名担当する。 |
授業の 到達目標 |
1.国家試験に必要な知識・内容について理解する 2.国家試験科目の出題傾向を理解する 3.自分にあった学習方法を習得し、自主的かつ計画的に学習に取り組むことができる 4.模擬試験等を通して、学習状況を確認し、得意・不得意科目について理解できる 5.わからなかった問題について、教科書等で調べ理解することができる 6.試験問題を制限時間以内で解答することができる |
学習方法 | 模試、オムニバス形式での講義、個別・グループ別指導、合宿等 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
開講時に指定テキスト等を指示 模擬試験を紹介 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ○ | ◎ | 70 | ||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | |
授業 | オリエンテーション | |
事後学習(復習) | ||
第2週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座①(人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第3週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座②(社会理論と社会システム、現代社会と福祉) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第4週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座③(地域福祉の理論と方法、福祉行財政と福祉計画) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第5週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座④(社会保障、障害者に対する支援と障害者自立支援制度) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第6週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座⑤(低所得者に対する支援と生活保護法、保健医療サービス) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第7週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座⑥(権利擁護と成年後見制度、社会調査の基礎) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第8週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座⑦(相談援助の基盤と専門職、相談援助の理論と方法) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第9週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座⑧(福祉サービスの組織と経営、高齢者に対する支援と介護保険制度) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第10週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 科目別対策講座⑨(児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度、就労支援サービス、更生保護制度) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第11週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 習熟度別対策講座①(個別・グループでの学習指導) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第12週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 習熟度別対策講座②(学内外施設を利用した講座の実施) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第13週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 習熟度別対策講座③(学内外施設を利用した講座の実施) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第14週 | 事前学習(予習) | 関連する科目のテキスト・参考書を読み、授業に備える |
授業 | 習熟度別対策講座④(学内外施設を利用した講座の実施) | |
事後学習(復習) | 受講した科目の国家試験問題等を解き、理解を深める | |
第15週 | 事前学習(予習) | |
授業 | まとめ:学内模擬試験 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 本講義は、国家試験の受験希望者は必ず履修すること スケジュールについては、進行度合い・担当教員により変更する場合があります。 学外施設を利用した講座(合宿)および学内模擬試験は自己負担があります |