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地域生活支援学(演習含む)

科目名 地域生活支援学(演習含む)
ナンバリング LL_A1_01
担当者 平田 孝治
田中 知恵
西岡 征子
武富 和美
吉村 浩美
馬場 由美子
立川 かおり
高元 宗一郎
鶴 和也
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食健康コース
地域生活支援学科 介護福祉コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 専門教育科目 必修科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 通年 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
多様化する社会に柔軟に対応するために、いのち・くらし・人生の観点から、実際の地域社会における様々な人々の生活の現状や課題を理解し、生活と支援の在り方や考え方を学ぶ。これらの学びから、自己の価値観や認識を改めて認識させ、実際の地域の様々な人々に向けた支援の具体的な方策を創造する力を身に付けるさせる。連携協定を結ぶ自治体の地域課題などを題材に、自身の専門分野以外の知見も得て、地域での諸活動を企画立案し、実践活動につなげていく。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
授業計画に記す学習キーワードに基づいて、次の能力を身に付けることができる。
1)地域の生活やそれに対する支援の現状について理解することができる。
2)実際の人々の生活において、どのような支援が必要であるか、考える力を身に付けることができる。
3)多様な生活支援の在り方や方法について考え、地域の人々の生活に対して具体的に創造することができる。
学習方法 通年科目になります。グループ討論・発表などの協同学習を実施します。授業では、配布資料・ワークシート等を活用します。実践活動では、演習のほか外部講師の講話や実地活動を含めます。
※状況に応じて、授業の一部または全部を遠隔授業(teams等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
プリントを配布します。参考図書は各週の内容に応じて適宜紹介します。
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 4 4 2 5   5 3 3 4 4 4 2 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 20
授業の参加度 50
その他 20
ワークシートの提出 
合計 100
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 4 4 2 5   5 3 3 4 4 4 2 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 20
授業の参加度 50
その他 20
ワークシートの提出 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 4 4 2 5   5 3 3 4 4 4 2 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 20
授業の参加度 50
その他 20
ワークシートの提出 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスの確認
授業 学習計画・授業の進め方等の説明、地域生活支援学について
事後学習(復習) 授業を振り返り、理解できた所、できなかった所をチェックしておく
第2週 事前学習(予習) 地域生活支援の方策や実際の活動等について考えておく
授業 レポート/調査方法/プレゼン資料作成方法
事後学習(復習) 授業を振り返り、理解できた所、できなかった所をチェックしておく
第3週 事前学習(予習) 佐賀市地域振興課の取組みを事前に調べておく。
授業 仮)佐賀市地域振興課(外部講師の講話)
事後学習(復習) 学習内容と考えをまとめる。
第4週 事前学習(予習) 佐賀県、男女共同参画の取組みを事前に調べておく。
授業 仮)佐賀県、男女共同参画(外部講師の講話)
事後学習(復習) 学習内容と考えをまとめる。
第5週 事前学習(予習) 青年会議所の取組みを事前に調べておく。
授業 仮)青年会議所の講話(外部講師の講話)
事後学習(復習) 学習内容と考えをまとめる。
第6週 事前学習(予習) 佐賀市観光協会の取組みを事前に調べておく。
授業 仮)佐賀市観光協会の講話(外部講師の講話)
事後学習(復習) 学習内容と考えをまとめる。
第7週 事前学習(予習) 講話内容を振り返る。
授業 グループワークを通して講話の内容を深める。
事後学習(復習) 各自、記録を取り、考えをまとめる
第8週 事前学習(予習) 後期)前期内容を振り返り、活動につなげる。
授業 地域の課題の具体的対策についてグループで考える①(実践活動)
事後学習(復習) 各自、記録を取り、まとめておく
第9週 事前学習(予習) 具体的な地域支援の実践案を考えておく
授業 地域の課題の具体的対策についてグループで考える②(実践活動)
事後学習(復習) 各自、記録を取り、まとめておく
第10週 事前学習(予習) 具体的な地域支援の実践案を考えておく
授業 地域の課題の具体的対策についてグループて考える③(実践活動)
事後学習(復習) 各自、記録を取り、まとめておく
第11週 事前学習(予習) 具体的な地域支援の実践案を考えておく
授業 地域の課題の具体的対策についてグループて考える④(実践活動)
事後学習(復習) プレゼン資料の作成
第12週 事前学習(予習) 各自の記録を整理する。
授業 地域の課題と具体的対策案の内容をまとめる プレゼン資料の作成①コース別(仮)
事後学習(復習) プレゼン資料を完成させる
第13週 事前学習(予習) プレゼン資料を完成させる
授業 地域の課題と具体的対策案の内容をまとめる プレゼン資料の作成②全体(仮)
事後学習(復習) プレゼン資料を完成させる
第14週 事前学習(予習) プレゼン資料を完成させる
授業 地域の課題と具体的対策案の内容をまとめる プレゼン資料の作成③全体(仮)
事後学習(復習) プレゼン資料を完成させる
第15週 事前学習(予習) プレゼン資料を完成させる。
授業 実践活動の発表(全体)
事後学習(復習) 他のグループ発表を含め、地域生活支援について考察する。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 毎回ワークシートを提出してもらいます。到達目標は自己学習の到達度を知る目安となるものです。学習の進行に合わせて自己点検・評価してください
各回の授業計画はあくまで予定です。実践活動に代わる演習など、学習の進度や外部との調整状況等によって変更することがあります。
授業計画(日程)については、授業初回に改めて説明します。