橋本 健夫 (HASHIMOTO TATEO) 男性 1946年生まれ
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2024/06/24 更新
プロフィール
学歴
昭和46年 3月 広島大学大学院理学研究科修士課程(植物学専攻)修了(修士(理学)) |
昭和51年12月 広島大学大学院理学研究科博士課程(植物学専攻)単位取得退学 |
職歴
昭和52年 1月 長崎大学講師(教育学部) (昭和57年 3月まで) |
昭和57年 4月 長崎大学助教授(教育学部) (平成 3年10月まで) |
平成 3年11月 長崎大学教授(教育学部) (平成10年 9月まで) |
平成10年10月 長崎大学副学長 (平成14年 3月まで) |
平成14年 4月 長崎大学教育学部長 (平成20年 3月まで) |
平成20年10月 長崎大学理事・副学長 (平成23年 8月まで) |
平成23年10月 長崎大学副学長 (平成24年 3月まで) |
平成24年 4月 長崎大学特任教授地域教育連携支援センター長 (平成26年 3月まで) |
平成26年 4月 関西国際大学教授・副学長 (平成28年 3月まで) |
平成28年 4月 長崎国際大学教授・副学長 (令和 2年 3月まで) |
令和 2年 4月 長崎国際大学特任教授 (令和 4年 3月まで) |
令和 4年 4月 西九州大学教授・副学長 (現在に至る) |
専門分野
教育方法学 高等教育学 理科教育学 |
研究テーマ
大学における学生主体の授業の在り方 義務教育における理科授業の在り方 |
共同研究
【 実績 】 | 米国の大学教育 小学校におけるがん教育 大学の学修におけるつまずきの解明 |
【 希望 】 | 総合的な学習の時間における法教育 大学の初年次教育 |
所属学会
大学教育学会 日本高等教育学会 日本理科教育学会 日本生活化・総合的学習教育学会 |
学会・社会活動
令和元年 6月 大学教育学会監事 (令和 5年 6月まで) |
令和 4年 4月 継続・育成型 STEAMガールズ in SAGA・SASEBO(幹事校:佐賀大学) (令和 6年 3月まで) |
学会賞等
研究者からの一言アピール
学生が納得感を感じる授業の在り方を追究しています。授業は、学生が主体的に参加することによって成立します。このための授業内容、授業方法を工夫しながらの毎日です。授業後に参加してよかったと学生が感じる授業を目指しています。 |
オフィスアワー
時間:月曜日と火曜日の13時から14時30分 場所:3号館3階研究室委 |
教育・研究業績一覧
著書・論文等
【著書】
ひるまにねむるイヌとネコのひみつ
2021/03 絵本並びに解説冊子 共著 長崎文献社
【概要】 がん教育の在り方を追究する中で、小学校低学年用として創られた絵本である。絵本の中にウオーミング読本を組み込み、保護者の方にがんの仕組みをわかりやすく説明した。親子で会話しながら学ぶがん教育の絵本である。
【学術論文】
ダイバーシティを推進する資質・能力の育成を図る総合的な学習の時間に関する実証的研究Ⅰ
2022/03 原著論文 共著 長崎国際大学教育基盤センター紀要 第5巻 pp.15-28
【学術論文】
ダイバーシティを推進する資質・能力の育成を図る総合的な学習の時間に関する実証的研究Ⅱ
2022/03 研究ノート 共著 長崎国際大学教育基盤センター紀要 第5巻 pp.51-62
【学術論文】
遠隔教育の実施と大学での教育に関する一考察
2021/03 原著論文 共著 長崎国際大学教育基盤センター紀要 第4巻 pp.1-17
【学術論文】
総合的な学習の時間と学校最良の時間を活用した新設小・中学校の未来志向の試み
2021/03 研究ノート 共著 長崎国際大学教育基盤センター紀要 第4巻 pp.37-44
【学術論文】
建学の精神の徹底を図る初年次教育の実践と課題
2020/03 原著論文 共著 長崎国際大学教育基盤センター紀要 第3巻
【学術論文】
初年次教育の深化に向けて
2019/03 原著論文 共著 長崎国際大学教育基盤センター紀要 第2巻
【学術論文】
総合的な学習の時間におけるキャリア教育に関する一考察
2018/03 原著論文 共著 長崎国際大学論叢 第18巻
【学術論文】
教職協働で行う初年次教育ーホスピタリティ概論の実践と課題ー
2018/03 原著論文 共著 長崎国際大学脅威宇久基盤センター紀要 第1巻
【学術論文】
教育の現代的課題に対する小・中学校教員の理解
2017/03 原著論文 共著 長崎国際大学論叢 第17巻
【学術論文】
授業改善のためのConnected Data Systemの構築に向けた基礎研究
2017/03 原著論文 共著 長崎国際大学論叢 第17巻
【その他】
Has Self-Regulated Learning Been Fostered in First-Year Students?
2023/02 国際学会発表 共著 42nd Annual Conference on the First-Year Experience pp.40
研究シーズ
特許・発明
教育活動・社会活動
担当科目シラバス
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249
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