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松本 大輔マツモト ダイスケ (MATSUMOTO DAISUKE) 男性 1981年生まれ
所属子ども学専攻  子ども学科
准教授
写真
2024/01/18 更新

プロフィール

学歴
平成20年 4月 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)入学
平成23年 3月 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)修了 博士(教育学)
職歴
平成22年 4月 桐蔭横浜大学法学部・工学部 非常勤講師 (平成23年 9月まで)
平成23年 4月 東京学芸大学特任講師 (平成23年 9月まで)
平成23年 4月 埼玉大学教育学部 非常勤講師 (平成23年 9月まで)
平成23年 4月 東洋大学ライフデザイン学部 非常勤講師 (平成23年 9月まで)
平成23年 4月 東京学芸大学附属世田谷中学校 非常勤講師 (平成23年 9月まで)
平成23年10月 西九州大学 子ども学部子ども学科 (現在に至る)
平成24年 4月 佐賀大学文化教育学部・教育学部 非常勤講師 (現在に至る)
専門分野
教育学、教科教育学(体育科教育)、体育心理学
研究テーマ
体育授業における学習内容論
社会構成主義と体育科教育
体育授業における学習意欲論
遊び論
健康教育
共同研究
【 実績 】スポーツ学習における内容論
包括的健康教育カリキュラム
体育授業における学習評価
体つくり運動の学習内容論
【 希望 】社会構成主義と体育科教育
所属学会
日本体育学会
日本体育科教育学会
日本体育学会 体育心理学専門分科会
American Alliance for Health, Physical Education, Recreation and Dance
九州体育・スポーツ学会
日本教育支援協働学会
学会・社会活動
平成24年 4月 佐賀県保健体育研究会体育学習部会理事(現在に至る) (現在に至る)
平成24年 4月 佐賀県保健体育研究会体育学習部会研究推進委員(現在に至る) (現在に至る)
平成29年 8月 佐賀県教員養成協議会委員(「指標」部会・「教員研修計画」検討部会:佐賀県教育委員会)(現在に至る) (現在に至る)
平成29年 8月 佐賀県体つくり運動検討委員会副委員長(佐賀県県教育委員会)(現在に至る) (現在に至る)
学会賞等
研究者からの一言アピール
オフィスアワー

教育・研究業績一覧

著書・論文等
【著書】
子どもが喜ぶ体育授業のレシピ
2019/02 著書 共著 教育出版 
 【概要】運動の面白さにドキドキ・ワクワクする授業づくりの関する書籍である。
総頁数 132頁中
コラム2「不健康な健康教育!?」p82
コラム3「学級という空間」p131

編者 松田恵示・鈴木聡・眞砂野裕 
執筆 11名 松本大輔
【著書】
小学校体育 器械運動-達人教師への道-
2016/10 書籍 共著 大学教育出版 
 【概要】小学校体育の器械運動の授業づくりついての書籍である
STEP10「達人教師の授業 授業レポート」pp.118-119
編者 藤田雅文・湯口雅史
執筆 15名 松本大輔
【著書】
体育科教育 教科教育シリーズ第6巻
2016/03 著書 共著 一藝社 
 【概要】学校体育に関する理論と実践についての書籍である
総頁数204頁中、第2部第5章第2節「低学年のボールゲームの授業づくり」pp.80-85

監修 橋本美保,田中智志
編著 松田恵示,鈴木秀人
執筆 12名 松本大輔
【著書】
新しい「体つくり運動」の学習評価の実践-小・中学校の学びの架け橋となる学習評価を目指して
2015/05 著書 共著 創文企画 
 【概要】小中を架橋する体つくり運動の内容論及び評価に関する書籍である。
総頁数175頁中、第2章5「自己理解を促す学習評価の実践-動画をシェアするためのタブレットの活用」pp.68-83
第3章5「学習者の自己理解の変化における学習評価について」pp.143-148

編者 鈴木直樹,成家篤史,石塚諭,大熊誠二 執筆30名 松本大輔
【著書】
「学び手の視点から創る小学校の体育授業」
2013/11 著書 共著 大学教育出版 
 【概要】小学校体育の理論と実践に関する書籍である。
総頁数260頁中、第Ⅱ部
第3章「体育で学ぶこと」
pp.22-31
第4章 「運動の魅力や楽し
さの正体」pp.32-40
第5章「体育で目指すこと」
pp.41-50
合計29頁担当
体育科教育における内容論・特性論・目的目標論について解説


編者 鈴木直樹,梅澤秋久,鈴木聡,松本大輔
【著書】
「動きの『感じ』と『気づき』を大切にした体つくり運動の授業づくり」
2011/04 著書 共著 教育出版 
 【概要】動機の感じと気づきを大切にした体つくり運動に関する書籍である。
総頁数207頁中、第5章 授業づくりのポイント「個人的実践から集団的実践へ」pp.183-188
コラム
・コラム2「小学生の発達的特性」p.17
・コラム5「『ワークショップ』の学びとは」p.39
・コラム10「『4Part Lesson Plan』」とはp.153
合計9頁を担当

体つくり運動の授業実践における個人から集団への学びの変化を解説

編者 細江文利,鈴木直樹,成家篤史 執筆27名 松本大輔
【著書】
「誰もがプレイの楽しさを味わうことのできるボール運動・球技の授業づくり」
2010/05 著書 共著 教育出版 
 【概要】ゲーム構造論に基づいたボール運動・球技の理論及び実践に関する書籍である。
総頁数142頁中、第3部  授業実践例3「ゴール型のゲーム」pp.117~127
実践事例4「ネット型のゲーム」pp.128~137
・コラム1「学習指導要領におけるボール運動・球技の内容の変遷(小学校・中学校)p.6
・コラム4「指導モデルとは?」p.15
・コラム5「カリキュラムとは?」p.18
・コラム11「運動能力と発育・発達」p.32
合計25頁を担当

ゲーム構造論に基づいた授業づくり及び子どもの学びの変化を解説
鈴木直樹,鈴木理,土田了輔,廣瀬勝弘,松本大輔
【学術論文】
”コト”を視点とした体育授業デザイン
2022/04 原著論文 共著 西九州大学子ども学部紀要13号 pp.1-8
 【概要】コトを中心とした体育授業デザインについて論じた
 【分担】1頁目
 【分担】問題意識を担当した
【学術論文】
知識創造する総合的な学習の時間-スポーツ文化をテーマにすることの可能性と課題-
2021/08 原著論文 共著 岡山大学大学院教育学研究科研究論集  第177号pp.77-84
 【概要】本研究の目的は、総合的な学習の時間において知識創造することの重要性を示すと同時に、社会構成主義の知識観に立脚したスポーツ文化をテーマにすることの理論的可能性を検討することと、実践する際に生じうる課題について言及することである。
社会構成主義の知識観について担当した
原祐一・木村翔太・松本大輔・宮坂雄悟
【学術論文】
オンライン教材を用いた体育授業の考察
2021/04 研究ノート 共著 西九州大学子ども学部紀要 第12号.pp.100-109
 【概要】オンライン教材を用いた体育授業について考察した
論文全体を担当
松本大輔・小林浩平
【学術論文】
エージェンシー概念の整理と理論的考察-「責任」を学習する評価活動は学習活動-
2021/04  共著 西九州大学子ども学部紀要 第12号pp.32-40
 【概要】教育におけるエージェンシー概念の整理と理論的考察による評価活動についての考察
論文構想全体を担当した
草津晃平・松本大輔
【学術論文】
幼児期における健康についての考察-今後の課題と展望から-
2020/03  単著 西九州大学子ども学部紀要 第11号37-44頁
 【概要】幼児の健康に関してヘルスプローモーション、リテラシー、運動、遊びといった観点から分析し、幼児期の健康を指導する際の視点を明らかにした。
【学術論文】
環境を通した教育・保育の営みについて考察と展望
2019/03  共著 西九州大学子ども学部紀要 第10号pp.83-91
 【概要】現在の急速な社会変化(Society5.0時代の到来)における環境教育及び生活科教育の現状と展望について幼稚園教育要領、小学校学習指導要領からカリキュラムレベルの分析を行い現状と展望について報告し、考察した。
全体の構想及び研究の方法について担当した。

篠永洋,松本大輔
【学術論文】
小学校1年生のゲームに関する一考察-ダンダンゲームの実践を用いたゲームへの「参加」と技能の向上の視点から
2018/10 論文 共著 九州体育スポーツ学研究 第33巻1号
 【概要】小学校1年生のゲーム領域に関する学習内容論を参加としてから検討した。その中で児童のゲームへの意味の理解の深まりが技能深まりを生み出しているという関係を結論として導いた。


 【研究全般】研究の動機及び目的考察を担当した
久保明広・松本大輔
【学術論文】
日本の学校教育における健康教育の現状と展望
2018/03 論文 単著 西九州大学子ども学部紀要 第9号27-36頁
 【概要】日本の健康教育の現状と展望について幼稚園教育要領、学習指導要領からカリキュラムレベルの分析を行い現状と展望について報告した。また2017年告示の幼稚園教育要領、学習指導要領につても考察を行った。
松本大輔
【学術論文】
平成28年度小学校教育実習の成果と課題についての一考察-成績評価表と意識調査の分析から-
2018/03 論文 共著 西九州大学子ども学部紀要 第9号87-109頁
 【概要】平成28年度の小学校教育の受け入れ先の実習校に対して行った成績評価の結果を平成27年度の結果と比較・分析考察することで小学校教育実習における成果と課題を明らかにした。
 
目的及び成績評価の統計分析を担当した。
山田修司・岩根浩・松井克行・松本大輔
【学術論文】
佐賀県におけるへき地小規模校の実態と課題~特色ある教育方法ならびに地域との協働に注目して~
2017/03 論文 共著 西九州大学子ども学部紀要 第8号15-26頁
 【概要】 佐賀県内の小規模校の実態と課題に関して制度論的な側面及び教育学的な側面から考察した。
成果と今後の課題について担当した。
青木研作・宮古紀宏・松本大輔・赤星まゆみ
【学術論文】
児童にとって価値ある体育授業の『見えるか』を目指して~小学校第1学年の『ゲーム』につての考察
2016/03 論文 共著 佐賀大学教育実践研究 第33号pp.401-406
 【概要】単元を貫く問いを設定しその問いに基づき教師と児童が学習内容を常に対話を通して共有し続ける実践を考察し小学校第1学年のゲームについて考察を行った。




問題意識と目的について担当した。
久保明広,堤公一,松本大輔
【学術論文】
小学校教育実習に関する実習校の成績評価と実習生の自己成績評価に相違に関する検討(1)(2)(3)
2016/03 論文 共著 西九州大学子ども学部紀要 第5号 第6号 第7号
 【概要】小学校教育実習生と受け入れ先の実習校に対して行った自己評価と成績評価の結果を考察することで小学校教育実習における成果と課題を明らかにした。

研究総括
松本大輔,川上貴,松井克行,佐藤範男
【学術論文】
ICTを利活用した『わかる』『できる』をつなぐ体育学習-小学校6学年の『ハンドボール』の授業を通して-
2015/03 論文 共著 佐賀大学教育実践研究 第32号pp.193-204
 【概要】本研究は,「今」の状況を理解し,ゲームパフォーマンスが高めることを目的とした実践である。ICTを利活用することにより,ゲームパフォーマンスの高まりがみられた
。問題意識と目的について担当した。
久保明広,堤公一,松本大輔
【学術論文】
小学校教育実習に関する成果と課題についての一考察~実習生と実習校の意識調査からの考察~(1)(2)
2014/03 論文 共著 西九州大学子ども学部紀要 第4号 第5号
 【概要】実習生と受け入れ先の実習校に対して行った意識調査の結果を考察することで,小学校教育実習における成果と課題を明らかにした。


研究総括
松本大輔,佐藤範男,松井克行,川上貴
【学術論文】
「Development of a Self-perceived Soccer Competence Scale」
2013/07 論文 共著 Football Science  vol.10,18-27頁
 【概要】サッカー競技者における認知された有能感測定尺度を開発し測定尺度の信頼性・妥当性について論述した。
有能感の先行研究の検討と目的について担当した。


Hisataka Ambe, Daisuke Matsumoto, Eriko Sakamoto, Kouji Murase, Masaru Ochiai
【学術論文】
「教育員会との連携による教育実習の実践と課題」
2013/03 論文 共著 教師教育研究 第27号141-151頁
 【概要】教育委員会と協定を結び,地域力を生かした小学校教育実習を目指してのこれまでの取り組み,及び小学校教育実習における成果と課題について論述した。

研究総括
松本大輔,佐藤範男
【学術論文】
関係論的視点に立った水泳学習の学習指導課程の実践提案
2012/10 論文 共著 東京学芸大学紀要  芸術・スポーツ科学系第64集
 【概要】小学校における水泳学習において,コミュニケーションを行うことで子どもの学びが開かれていくような学習指導過程の構築についての実践提案を行った。

目的について担当した。
成家篤史,鈴木直樹,松本大輔,佐久間望美
【学術論文】
テーマ学習によるネット型の授業における児童の学びに関する一考察-児童の感想文の内容分析を通して-
2012/03 論文 共著 西九州大学子ども学部紀要 第3号
 【概要】児童の学びがゲームの発展と技能の深まりが相互に作用し合い変化していくことを論述した。

研究総括
松本大輔,湯口雅史,藤川和俊
【学術論文】
多様な動きをつくる運動遊び」の指導方略に関する一考察~運動の意味生成に着目して~
2011/12 論文 共著 埼玉体育スポーツ科学 第7巻
 【概要】『多様な動きをつくる運動遊び』の指導方略を,運動の意味生成に関する知見より授業づくりを通して論述した。
問題の所在について担当した。

山崎大志,鈴木直樹,田中勝行,成家篤史,松本大輔,佐久間望美
【学術論文】
「体育授業における有能感の再検討-環境との相互作用に着目して-」
2011/03 博士論文 単著 東京学芸大学 
 【概要】体育授業における有能感の変化を状況と文脈の中で個人と環境との相互作用の変化として論述した。
【学術論文】
「相互作用の変化と体育授業における有能感-転換フェーズからの有能感の再考-」
2010/10 論文 共著 学校教育学論集 第22号53-66頁
 【概要】体育授業における有能感研究の問題点に学習論及び動機づけ論から論述した。


研究総括
松本大輔,細江文利
【学術論文】
「Assessing the Relationship between Tactical Decision-making and Game Outcome in Physical Education」
2010/10 論文 共著 日本スポーツ教育学会 第30回記念国際大会PROCEEDINGS 165-170頁
 【概要】戦術学習において戦術的な判断とゲーム成果を一体とした評価について論述した。
ゲーム構造論における評価の視点を担当した。



Naoki Suzuki, Osamu Suzuki, Ryosuke Tsuchida, Katsuhiro Hirose, Nozomi Sakuma, Daisuke Matsumoto
【学術論文】
A New Focus For Physical Education in USA 米国体育における新しい視点
2009/03 論文 共著 埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 第8号101-112頁
 【概要】米国における身体活動の中で思考判断を重視していく『認知学習』を通した授業づくりの手がかりを論述した。

協働研究者として携わった。
Robert PANGRAZI, Naoki SUZUKI, Lisa LIVIGNE, Daisuke MATSUMOTO
【学術論文】
「『授業の内からのアプローチ』による運動有能感-ワークショップ形式の授業を手がかりにして-」
2009/03 論文 共著 日本体育科教育学会 第25巻 第1号1-13頁
 【概要】行為の結果としての運動有能感の検討ではなく,その状況と文脈を含めた授業の内からのアプローチによって,過程としての運動有能感について論述した。


研究総括
松本大輔,細江文利,鈴木直樹,田中勝行
【学術論文】
ワークショップ形式の跳び箱運動における学びの解釈-質的研究法を用いて-
2008/10 論文 共著 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系第60集
 【概要】 実践への参加を通して,知識や技能を構成していくとされる『ワークショップ形式』の授業実践における児童の学びを質的研究法によって論述した。

研究総括
松本大輔,細江文利,鈴木直樹,田中勝行
【学術論文】
運動の集団化におけるワークショップ形式の授業に関する研究 ~新体操教材の開発に視点をあてて~
2008/03 論文 共著 埼玉大学紀要  教育学部第57巻 第1号75-85頁
 【概要】体つくり運動領域において新体操を教材化開発し,その中での子どもの学びの変化を論述した。


研究総括
松本大輔,鈴木直樹,塩澤榮一,細川江利子
【その他】
体育における「変革的形成的評価」への挑戦
2021/06  共著 体育科教育 第69巻第7号pp.21-25
 【概要】体育授業における変革的形成的評価について理論と実践から報告した
 【緒言等】変革的形成的評価の理論とその活用について論じた(pp.21-22)
久保明広・田中孝・草津晃平・松本大輔
【その他】
これまでを学び、いまこれからの議論へ
2020/01 雑誌 単著 体育科教育 第68巻第1号pp.56-60
 【概要】これからの体育授業について教師の役割や体育観の変遷、体育の学力や身体観について論述した
【その他】
これからの体育授業デザインの羅針盤
2019/10 雑誌 単著 体育科教育 第67巻第10号,pp.26-30
 【概要】Society5.0、学校ver3.0等を受けて、これからの体育授業デザインについて論述した。特に社会とスポーツと人間の関係を捉え直し、「これからの社会で人がスポーツを学ぶとは」という問いから授業をデザインすることの重要性を論述した
【その他】
EU諸国等における学校基盤の包括的健康教育カリキュラムの研究-地域と協働する学校-
2017/10 報告書 共著 科学研究費補助金基盤研究(B)最終報告書 
 【概要】健康教育に関するカリキュラムの国際比較から今後の学校教育における健康教育の知見を見出した
総頁数242頁中、Ⅱ-4-1「カナダ・オンタリオ州における健康教育の展開」pp.85-98. Ⅲ-1「日本の学校教育における健康教育の展開」pp.157-168
赤星まゆみら
【その他】
状況と文脈を大切にした体育授業へ
2016/10 雑誌 単著 体育科教育 第64巻第11号32-35頁
 【概要】非認知能力の育成を目指す体育授業の在り方に対して、能力を身に付ける授業という発想から能力を状況と文脈から発揮する授業への大切さを論述した。また量的研究の課題についても言及した。
松本大輔
【その他】
幼小接続のあり方に関する総合的研究-子どもの育ちを支える接続期カリキュラムの検討
2015/03 報告書 共著 西九州大学生活支援科学教育研究成果報告書 
 【概要】幼小接続に関する研究の報告書である。


総頁数106頁中、第1章「本研究のプロジェクトについて」pp.6-12 第4章第4節「幼小接続からみた小学校低学年の体つくり運動の実践」pp.85-94
研究代表者 金久愼一
【その他】
『新聞紙と遊ぶ』~1年生、4月の授業開きの実践~
2014/07 雑誌 共著 東書Eネット 
 【概要】小学校1年生の体育の授業開きにおける体つくり運動の実践について報告した。
問題意識について担当した。

久保明広・松本大輔
【その他】
小学校と中学校の学びを一体とした体つくり運動の学習評価の実践遊びのSpectrumとしての学びの創造
2014/03 報告書 共著 広域科学教科教育学研究費(東京学芸大学)第一年次報告書 
 【概要】小学校と中学校の学びを一体とした体つくり運動の学習評価の実践についての報告書である。
総頁数119頁中、第3部理論編「自己理解を促す学習評価」pp.58-63 6頁を担当
小学校と中学校の学びを繋ぐ学習評価について自己理解を促す学習評価という観点から論述した。


研究代表者 鈴木直樹
【その他】
スポーツ有能感を改善・向上させ得る指導法についての検討
2011/03 報告書 共著 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科院生連携プロジェクト報告書 
 【概要】サッカー有能感測定尺度の開発とサッカー有能感の効果的に改善させ得る指導法について論じた。

有能感研究の先行研究の検討及び分析を行った。
落合優,酒本絵梨子,安部久貴,松本大輔
【その他】
『ワークショップ形式』による低学年の体つくり運動の授業
2011/01 雑誌 単著 体育科教育 2011年1月号38-41頁
 【概要】体つくり運動におけるワークショップ形式の授業の可能性について論述した。
【その他】
『ワークショップ形式』の授業を導入した『多様な動きをつくる運動遊び』の授業づくり
2011/01 雑誌 共著 女子体育 2011年1月号32-37頁
 【概要】
低学年の体つくり運動におけるワークショップ形式の授業の可能性について論述した。


研究総括
松本大輔,濱田敦志
【その他】
教育実践力を形成するための『実践の省察ツール』開発の萌芽的研究
2010/05 報告書 共著 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科院生連携プロジェクト報告書 
 【概要】教育実践力の形成に寄与する省察ツールの開発に関する研究の報告書
小学校におけるバレーの授業の省察事例と大学の教員養成における教育実習の省察事例を検討した。

有元典文,森下覚,名取洋典,宮坂雄悟,松本大輔
【その他】
体育授業における運動有能感に関する研究
2008/03 報告書 単著 東京学芸大学大学院教育学研究科研究生研究結果報告書 
 【概要】体育授業における運動有能感の研究のこれまでの成果と問題点をまとめた。
研究シーズ
【研究テーマ】 社会構成主義と体育授業の検討
【研究分野】 体育科教育
【研究キーワード】 教育学 教科教育学 身体教育 体育心理
【研究概要】 
【共同研究可能なテーマ】 
特許・発明
なし
教育活動・社会活動
令和元年11月から 令和 3年 3月まで
さがの体育指導解説書作成委員会 委員(佐賀県教育委員会)
平成29年 9月から 
平成29年度さがの体育推進委員会 委員(佐賀県教育庁保健体育課)
平成29年 7月から 
佐賀県教員養成協議会委員
「指標」部会・「教員研修計画」検討部会(佐賀県教育委員会)
平成25年 4月から 
佐賀県保健体育研究会体育学習部会理事
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249