科目名 | あすなろう(初年次教育含) |
ナンバリング | CE_A1_01 |
担当者 |
井本 浩之
安田 みどり 占部 尊士 中島 慎一 中村 雅俊 藤原 和彦 飯盛 啓生 赤川 力 木室 ゆかり 大川内 鉄二 山中 亮 中園 照美 末次 絵里子 松本 麻希 |
開設学科 専攻・コース |
心理カウンセリング学科 |
分類 | 共通教育科目 必修科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼・佐賀 | 1年 | 通年 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
入学時に必要な履修登録指導、自校教育を提供するとともに、大学生としての学習スキルの習得を支援し、学士力養成のための基礎を固める機会を提供する初年次教育を行う。また、本学の建学精神「あすなろう」に基づいた幅広い職業観を身につける体験型学修(ボランティア)も行う。体験型学修は地域社会で開催される様々なイベント、研修会などへのボランティアとしての参加であり、年間をとおして佐賀地域の活性化にも寄与する取組みとなっている。また2年次以降のボランティア活動やPBL演習の事前学習としての役割も担っている。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
①アカデミックスキルを獲得し、授業の意図理解ならびに発言、ゼミ内での協働ができる。 ②自らの学び舎ならびに佐賀の地域について深く知ることができる。 ③安心・安全な生活をおくるための知識を身につける。 ④ダイバーシティを意識した行動ができる。 ⑤自らのキャリア形成のため適切な行動ができる。 ⑥新社会人基礎力(応用力や協働力)を理解する。 ⑦体験活動を通してSDGsの17の目標に関連する事項について考える機会とする。 ⑧グループ討議や発表に積極的に取り組む姿勢を身につける。 |
学習方法 | 前学期は、学科を横断したグループ編成をおこなう。後学期は学科(学環)ごとのグループ編成をおこなう。講師による講話・演習、グループディスカッション、学内外の体験活動。 |
テキスト及び 参考書籍 |
『西九州大学あすなろう科目~地域活動(体験活動)ハンドブック~』(※大学より配布) 前期授業時に必要な資料は大学から配布予定 後期使用予定 『大学生のための日本語表現トレーニング:スキルアップ編』 橋本他編著 三省堂 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 15 | 5 | 5 | 10 | 10 | 5 | 10 | 15 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 100 | |||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30 | ||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ◎ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスをよく読んでおくこと |
授業 | 合宿準備活動 | |
事後学習(復習) | 各人で合宿準備を進めること | |
第2週 | 事前学習(予習) | 合宿準備を進める |
授業 | 合宿研修(含学長講話) | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第3週 | 事前学習(予習) | 合宿準備を進める |
授業 | 合宿研修(含学長講話) | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第4週 | 事前学習(予習) | 合宿準備を進める |
授業 | 合宿研修(含学長講話) | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第5週 | 事前学習(予習) | 合宿準備を進める |
授業 | 合宿研修(含学長講話) | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第6週 | 事前学習(予習) | 配布資料をよく読んでおくこと |
授業 | 初年次教育説明 | |
事後学習(復習) | 研修中の出来事や感じたことについてまとめておく | |
第7週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | Event企画(OCを企画)1 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第8週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | Event企画(OCを企画)2 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第9週 | 事前学習(予習) | シラバスをよく読んでおくこと |
授業 | 大学の学びとキャンパスライフ | |
事後学習(復習) | 研修中の出来事や感じたことについてまとめておく | |
第10週 | 事前学習(予習) | シラバスをよく読んでおくこと |
授業 | ハラスメント防止 | |
事後学習(復習) | 研修中の出来事や感じたことについてまとめておく | |
第11週 | 事前学習(予習) | 配布資料をよく読んでおくこと |
授業 | 社会人基礎力・体験活動の意義 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第12週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
授業 | 将来を語ろう(マインドセット) | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第13週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
授業 | 企業トップと語ろう | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第14週 | 事前学習(予習) | 配布資料をよく読んでおくこと |
授業 | 安全な生活 | |
事後学習(復習) | 研修中の出来事や感じたことについてまとめておく | |
第15週 | 事前学習(予習) | 配布資料をよく読んでおくこと |
授業 | 危険防止 | |
事後学習(復習) | 研修中の出来事や感じたことについてまとめておく | |
第16週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
授業 | 後期あすなろうガイダンス | |
事後学習(復習) | 研修中の出来事や感じたことについてまとめておく | |
第17週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座1 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第18週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座2 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第19週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座3 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第20週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座4 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第21週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座5 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第22週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座6 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第23週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座7 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第24週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座8 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第25週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座9 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第26週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | アカデミックスキル講座10 | |
事後学習(復習) | 課題をこなすこと | |
第27週 | 事前学習(予習) | 自らの体験活動状況を振り返っておくこと |
授業 | 社会人基礎力テスト+体験活動報告(説明) | |
事後学習(復習) | 報告書の作成 | |
第28週 | 事前学習(予習) | 発表練習 |
授業 | ゼミ別体験活動報告 | |
事後学習(復習) | 発表内容の振り返り | |
第29週 | 事前学習(予習) | 発表内容の振り返り |
授業 | 学環内体験活動報告 | |
事後学習(復習) | レポート提出 | |
第30週 | 事前学習(予習) | シンポジウムの内容について確認しておくこと |
授業 | 体験活動報告会(シンポジウムを予定) | |
事後学習(復習) | 内容の振り返り |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 |