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保育学・教育学へのとびら

科目名 保育学・教育学へのとびら
ナンバリング
担当者 田中 麻里
草場 聡宏
髙尾 兼利
久野 隆裕
横田 聡
新井 馨
宮﨑 耕一
本田 和也
大村 綾
宇賀神 一
加藤 優汰
開設学科
専攻・コース
子ども学科
分類 共通教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 各期 1単位 選択
授業の概要
及びねらい
本科目は、少子化や特別な支援を要する子どもの増加など、子どもを取り巻く環境や課題が多様化する中、子どもの成長や発達を支援するための基盤となる知識や職業的役割について、保育・教育に興味を持つ高校生を対象とした科目である。本科目を履修することにより保育・教育についての関心を喚起し、進路選択の動機付けの機会になることをめざす。講義内容はのオムニバスとし、保育・教育の各分野の導入となる知識や実情について取り扱う。本学への入学後、共通教育科目(高大連携)単位認定される。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1.子どもの支援について関心を高め、保育・教育の意義や職業的役割を理解することができる。
2.子どもの成長や発達を支援する上で必要とされる知識や実情を知り、自分の言葉で説明できる。
学習方法 講義
テキスト及び
参考書籍
テキストは指定しない。各担当教員から資料を配布する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5       5               5 10 5 25 25 20             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 70
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスを読み、科目の概要を理解しておく
授業 ガイダンス(草場)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第2週 事前学習(予習) シラバスを読み、科目の概要を理解しておく
授業 子どもの心の成長・発達(髙尾)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第3週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 教育学入門①(宇賀神)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第4週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 教育学入門②(加藤)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第5週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 特別支援教育入門(本田)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第6週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 保育所・幼稚園の保育・教育について(大村)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第7週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 小学校の教育について(宮﨑)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第8週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 特別支援学校の教育について(横田)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第9週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 子どもの福祉と保育・教育について(田中)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第10週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 ICTと教育・保育(草場)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第11週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 芸術と教育について(新井)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
第12週 事前学習(予習) 前時までのノートや配付資料について振り返る
授業 授業のまとめ/レポート作成(久野)
事後学習(復習) 講義内容を自身のノートにまとめる
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ・1コマは60分とする。
・開講は高校との協議の上で集中講義とする。
・授業の最終回にレポート課題を課す。