草野 洋介 (KUSANO YOSUKE) 男性 1961年生まれ
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2024/09/19 更新
プロフィール
学歴
昭和58年 4月 長崎大学医学部医学科入学 |
平成元年 3月 長崎大学医学部医学科卒業 |
平成 4年 4月 長崎大学大学院医学研究科博士課程入学(病理学系細菌学専攻) |
平成12年 3月 長崎大学大学院医学研究科博士課程修了(病理学系細菌学専攻)、博士(医学) |
職歴
平成 2年 6月 長崎大学医学部付属病院研修医 (平成 4年 3月まで) |
平成12年 4月 長崎大学医学部公衆衛生学講座助手 (平成15年 3月まで) |
平成15年 4月 長崎大学医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野講師 (平成16年 3月まで) |
平成16年 3月 長崎大学医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野助教授 (平成16年 3月まで) |
平成16年 4月 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部教授 (平成25年 3月まで) |
平成25年 4月 国立病院機構長崎病院医長・研究検査科長 (平成27年 3月まで) |
平成27年 4月 長崎女子短期大学生活創造学科栄養士コース教授・コース長 (平成30年 3月まで) |
平成30年 4月 西九州大学健康栄養学部教授 (令和 4年 3月まで) |
令和 2年 4月 西九州大学健康栄養学部学部長 (令和 4年 3月まで) |
令和 2年 8月 西九州大学副学長 (令和 4年 3月まで) |
令和 4年 4月 西九州大学看護学部特命教授 (現在に至る) |
専門分野
公衆衛生学 内科学 微生物学 生理人類学 人口学 |
研究テーマ
健康寿命の延伸 生活習慣病の予防 アロスタティック老化指数を用いた老化研究 |
共同研究
【 実績 】 | アロスタティック老化指数を用いた老化研究 (文科省二か国間共同研究) 動脈硬化の関連因子の研究 骨粗鬆症の成因の研究 |
所属学会
日本公衆衛生学会 日本生理人類学会 日本人口学会 長崎公衆衛生懇話会 長崎医学会 |
学会・社会活動
平成11年 4月 日本生理人類学会会員 (現在に至る) |
平成12年 4月 日本公衆衛生学会員 (現在に至る) |
平成12年 4月 長崎医学会員 (現在に至る) |
平成12年 4月 長崎公衆衛生懇話会会員 (現在に至る) |
平成12年 4月 日本産業衛生学会会員 (現在に至る) |
平成12年 4月 長崎市ソフトテニス連盟理事 (平成14年 3月まで) |
平成13年 4月 長崎公衆衛生懇話会会計幹事 (平成25年 3月まで) |
平成13年 4月 九州農村医学会会員 (令和 5年 3月まで) |
平成14年 4月 日本人口学会員 (現在に至る) |
平成14年 4月 長崎医学同窓会誌編集委員 (現在に至る) |
平成15年 4月 長崎県総合公衆衛生研究会幹事 (令和 3年 3月まで) |
平成16年 4月 長崎県健康ながさき21推進会議委員・小委員会委員長 (現在に至る) |
平成16年 4月 長崎県地域職域連携協議会委員 (現在に至る) |
平成16年 4月 長崎産業保健推進センター基幹相談員 (平成25年 3月まで) |
平成17年 4月 日本生理人類学会評議員 (平成30年 3月まで) |
平成17年 4月 諫早市地域職域連携協議会委員 (平成25年 3月まで) |
平成19年 4月 日本生理人類学会理事 (現在に至る) |
平成20年 1月 九州農村医学会評議員 (現在に至る) |
平成20年 4月 諫早市自殺対策協議会会長 (令和 5年 3月まで) |
平成24年 4月 九州農村医学会理事 (平成25年 3月まで) |
平成25年 4月 長崎公衆衛生懇話会会長 (令和 5年 3月まで) |
平成25年 4月 長崎産業保健総合支援センター相談員 (現在に至る) |
平成27年 4月 長崎市ソフトテニス連盟会計担当常任理事 (現在に至る) |
平成30年 4月 日本人口学会理事、九州地域部会長 (現在に至る) |
平成30年 4月 長崎大学医学部公衆衛生学講座同門会会長 (令和 2年 3月まで) |
令和 5年 4月 諫早市健康福祉審議会委員 (現在に至る) |
学会賞等
平成26年 6月 日本生理人類学会優秀論文賞 |
平成29年12月 長崎公衆衛生懇話会優秀論文賞 |
令和元年 6月 日本生理人類学会優秀論文賞 |
令和 5年12月 長崎大学医学部第二内科同門会賞 |
令和 6年 3月 日本生理人類学会学会賞 |
研究者からの一言アピール
母校長崎大学医学部の前身長崎医学伝習所を開設したヨハネス・ポンペ・ファン・メーデルフォールト先生は「医師は自らの天職をよく承知していなければならぬ。ひとたびこの職務を選んだ以上、もはや医師は自分自身のものではなく、病める人のものである。もしそれを好まぬなら、他の職業を選ぶがよい」という言葉を残しています。この言葉のように自分の持つスキルを用いて少しでも社会に貢献できればいいと考えています。 |
オフィスアワー
時間:木曜日16:10-17:50 場所:2号館4階研究室 |
教育・研究業績一覧
著書・論文等
【著書】
社会・環境と健康
2021/03 教科書 共著 化学同人
【概要】管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン.「社会・環境と健康」の全項目)およびモデルコアカリキュラムを踏まえながら,現在の公衆衛生学の全体像をレベルを落とすことなく,要点を押さえてコンパクトに解説した教科書。「保健・医療・福祉」の章を担当した。
【担当ページ】169p-173p、211-215p
【著書】
Salivary melatonin suppression under 100-Hz flickering blue light and non-flickering blue light conditions
2020/03 原著 共著 Neuroscience letters 722巻
【概要】100Hzの点滅する青色光は点滅しない青色光の条件下での唾液メラトニンを抑制し、睡眠に影響を与える。
【著書】
人間科学の百科事典
2015/01 共著 丸善出版
【著書】編集委員として第8章「健康と生活」をの編集を担当
共著者として総頁数596頁中4頁「感染症」
「メタボリック・シンドローム」を担当した。
共著者として総頁数596頁中4頁「感染症」
「メタボリック・シンドローム」を担当した。
【著者】編集委員長 勝浦哲夫、編集幹事 岩永光一、安河内朗、編集委員 青柳潔、安陪大治郎、石橋圭太、井上芳光、岡田明、草野洋介、工藤奨、古賀俊策、小谷賢太郎、小林宏光、下村義弘、恒次祐子、中村晴信、仲村匡司、野口公喜、原田一、樋口重和、前田享史、山崎和彦
【著書】
カラダの百科事典
2009/09 共著 丸善株式会社
【概要】生理人類学の視点からヒトのカラダについて、全身的協関、生理的多型、機能的潜在性に重きを置いて記述した事典
編集委員として第14章「長寿とカラダ」の編集を担当
共著者として698頁中4編15頁「ビタミン健康術-ビタミンと全身的協関」「男性の病気・前立腺がん―増加する前立腺がん」「風邪は万病の元―風邪症候群とインフルエンザ」「平均寿命と健康寿命はどう違う?-健康で長生きするためには」を担当した。
共著者として698頁中4編15頁「ビタミン健康術-ビタミンと全身的協関」「男性の病気・前立腺がん―増加する前立腺がん」「風邪は万病の元―風邪症候群とインフルエンザ」「平均寿命と健康寿命はどう違う?-健康で長生きするためには」を担当した。
【著者】編集委員長 佐藤方彦、編集幹事 勝浦哲夫、編集委員 青柳潔、井上馨、岩永光一、草野洋介、工藤奨、甲田勝康、古賀俊策、曽根良昭、中村晴信、原田一、宮崎良文、安河内朗、山崎和彦、横山真太郎、綿貫茂喜
【著書】
人間を科学する事典
2005/08 共著 東京堂出版
【概要】人間に関する科学的研究の最先端に基づき、人間についての謎や不思議について好奇心に応えうるよう生理人類学視点で記述した心と身体のエンサイクロペディア
【執筆章】総頁数338頁中5編15頁「ヒトは一生に何回呼吸するのか?」「鳥肌がたつのはなぜ?」「咳はなぜ出るのか?」「悔し涙は塩辛く、悲しい涙は大味に?」「ふたごの不思議?」を担当した。
【著者】安納住子、石橋圭太、市丸雄平、井上馨、岩切一幸、岩永光一、草野洋介、工藤奨、小林大介、小林宏光、迫秀樹、下村義弘、恒次祐子、中村晴信、仲村匡司、野口公喜、樋口重和、前田亜紀子、前田享史、宮崎良文、安河内朗、横井麻理
【著書】
エイズパンデミック―世界的流行の構造と予防戦略
2000/06 翻訳 共著 日本学会事務センター
【概要】世界的なHIV/AIDSとの戦いにおける努力、成功、失敗の後をたどるとともに、世界的流行の構造を分析し、その対策を提言している。
【翻訳書】237頁から241頁まで「小児のHIV/AIDS」章を全訳
「前文」では小児のHIV/AIDSの疫学、母子感染の拡大予測、「授乳とHIV/AIDS」では授乳による二つの感染様式、授乳時期との関連、受動免疫などについて、「HIVと母乳保育に関する知見がい赤に政策や実践に生かされてきたか?」では先進国と発展途上国の対応の違い、母乳保育のHIV感染に対する影響の検討モデルについて、またそれから分かったこと、1992年のWHO、UNICEFの韓国などについて説明された。
「前文」では小児のHIV/AIDSの疫学、母子感染の拡大予測、「授乳とHIV/AIDS」では授乳による二つの感染様式、授乳時期との関連、受動免疫などについて、「HIVと母乳保育に関する知見がい赤に政策や実践に生かされてきたか?」では先進国と発展途上国の対応の違い、母乳保育のHIV感染に対する影響の検討モデルについて、またそれから分かったこと、1992年のWHO、UNICEFの韓国などについて説明された。
【学術論文】
地域在住男性における骨量と体組成の関係
2023/03 原著 共著 九州農村医学会雑誌 No.30・31,28-31
【学術論文】
農村における健康寿命延伸のために
2023/03 原著 単著 九州農村医学会雑誌 No30・31,40-48
【学術論文】
Association between mental health and bone mass among community-dwelling adults: Nagasaki Islands Study on bone health
2023/03 共著 Acta medica Nagasakiensia vol.66(2)81-86
【概要】ケスラー心理的苦痛尺度(K6)と地域に住む中年男性および女性の低骨量との関連性を調査した。 西日本の地方都市に住む1,101人の参加者(年齢中央値:男性57[49~62]歳、女性58[50~62]歳)を対象とした。 2016年と2017年の健康診断に参加した地域在住住民において男性 56 人 (14.9%) と女性 144 人 (19.9%) の踵骨骨量は若年成人の平均の 70% 未満であった。 単変量解析において男性では K6 スコアの増加に伴い、BMI が低下し、低骨量の有病率が高くなる傾向があったが、女性では増加しないことが明らかになった。交絡因子(年齢、BMI、喫煙、飲酒習慣、運動習慣、糖尿病、高脂血症、高血圧)を調整したロジスティック回帰分析では、K6スコアと低骨量との間に有意な関連性があることが示された(オッズ比(OR)= 2.66)。 K6 が 5 ~ 12 ポイントの男性、K6 が 13 ポイント以上の男性の場合は OR = 7.51、女性は対象外)。 地域に住む中年男性の間で精神的苦痛と低骨量との関連性を示されたが、女性では関連がなかった。中年男性の精神的健康が、結果として生じる骨粗鬆症や脆弱な骨折の予防の目標となる可能性があることを示唆された。
【学術論文】
Suppression of salivary melatonin secretion under 100-Hz flickering and non-flickering blue light.
2018/10 共著 J Physiol Anthropol
【概要】メラトニン抑制は15分間の光曝露下の非フリッカーライトより100ヘルツのフリッカーライトのほうが少なかったにもかかわらず、100ヘルツのフリッカーライトは非フリッカーライトとメラトニン分泌において同じ効果があることが示唆された。
37巻1号オープンアクセスのため頁なし
【学術論文】
100Hz の高速点滅光のデューティ比の差異が瞳孔反応に与える影響
2017/09 原著 共著 日本生理類学会誌 22巻3号129-133P
【概要】100Hz の高速点滅光のデューティ比の差異が瞳孔反応に与える影響は非点滅光と等しくはない
129-133P
日高 勇樹、矢野 雅人、高倉 潤也、草野 洋介, 小崎 智照
【学術論文】
健康寿命のとらえ方
2017/02 単著 日本生理人類学会誌
【概要】2010年の国民生活基礎調査により求められた健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳であった。健康寿命は「社会生活を営む上で制限のない期間」と考えられ、その改善にはロコモティブシンドロームついでメタボリックシンドロームの改善が重要でありそのためには日常の運動、そして栄養といった生活習慣の改善が重要といえる。
22巻第1号45頁から47頁
【学術論文】
Allostatic load differs by sex and diet, but not age in older Japanese from the Goto Islands.
2015/06 共著 Ann Hum Biol
43巻第1号34頁から41頁
【著者】Kusano Y, Crews DE, Iwamoto A, Sone Y, Aoyagi K, Maeda T, Leahy R.
【学術論文】
Association between hemoglobin A1c and carotid atherosclerosis in rural community-dwelling elderly Japanese men.
2015/04 共著 J Physiol Anthropol.
34巻第16号(オープンアクセスにつき頁無し)
Yuji Shimizu, Mio Nakazato, Shimpei Sato, Jun Koyamatsu, HirotomoYamanashi, Mako Nagayoshi, Koichiro Kadota, Naomi Hayashida, Hironori Yamazaki, Yosuke Kusano, Noboru Takamura, Kiyoshi Aoyagi, Takahiro Maeda.
【学術論文】
Associatin between Alkaline Phosphatase and Anemia in Rural Japanese Men, The Nagasaki Islands study.
2014/04 共著 Acta Med Nagasaki
【概要】地域在住中高年907人において高ALPだけでなく低ALPも貧血と関連していて特に非飲酒者でその傾向が強いことが示唆された。
58巻第1号125頁から130頁
Yuji Shimizu, Mio Nakazato, Takaharu Sekita, Koichiro Kadota, Shimpei Sato,Kazuhiko Arima, Noboru Takamura, Kiyoshi Aoyagi, Yosuke Kusano, Takahiro Maeda.
【学術論文】
Associations between renal impairment and anemia in older, ruralJapanese men: the NagasakiIsland study.
2014/04 共著 J Physio Anthropol.
【概要】地域在住高齢者1105人においてCKDは有意に貧血の
リスクとなるが、軽度の腎機能低下ではリスクとならないことが示唆された。
リスクとなるが、軽度の腎機能低下ではリスクとならないことが示唆された。
33巻第7号(オープンアクセスにつき頁無し)
【著者】Yuji Shimizu, Shimpei Sato, Jun Koyamatsu, HirotomoYamanashi, Mako Nagayoshi, Koichiro Kadota,Mami Tamai,Kazuhiko Arima, Hironori Yamasaki, Yosuke Kusano, Noboru Takamura, Takahiro Maeda.
【学術論文】
Falls are associated with stroke, arthritis and multiple medications among community-dwelling elderly persons in Japan.
2013/12 共著 Tohoku J Exp Med.
【概要】地域在住高齢者602人において転倒は脳血管疾患、下肢関節症、4種類以上の加療と関連しており、高齢者の転倒予防に転倒関連疾患の加療が有用であることが示唆された。
231巻第4号299頁から303頁
【著者】Satoshi Mizuikami Kazuhiko Arima, Yasuyo Abe, Mitsuo Kanagae, Yosuke Kusano,Naoakira Niino, Kiyoshi
【学術論文】
Association of spinal inclination with physical performance measures among community-dwelling Japanese women aged 40 years and older.
2013/10 共著 Geriatr erontol Int
【概要】地域在住中高年女性107人において脊椎湾曲は身体活動において6m歩行時間、椅子立ち上がり時間、ファンクショナルリーチ、タイムアップアンドゴーテストと関連していた。
13巻第4号881頁から886頁
【著者】Abe Y, Aoyagi K,Tsurumoto T, Chen CY, Kanagae M, Mizuikami S, Ye Z, Kusano Y.
【学術論文】
Association between alkaline phosphatase and hypertension in a rural Japanese population: the Nagasaki Islands study.
2013/06 - J Physiol Anthropol.第32巻第10号 J Physiol Anthropol.
【学術論文】
Associations of vertebral deformities and osteoarthritis with back pain among Japanese women: the Hizen-Oshima study.
2013/03 共著 Osteoporos Int.
【概要】584人の地域在住中高年女性において楔上の椎骨変形がないものに比べ、変形があるものは約3倍背部痛がみられた。
24巻第3号907頁から915頁
【著者】H. Kitahara, Z. Ye, K. Aoyagi, P.D.Ross, Y. Abe, S.Honda, S. Mizukami, Y. Kusano, M.Tomita, H.Shindo, M. Osaki.
【学術論文】
五島動脈硬化研究
2012/03 共著 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要
【概要】五島動脈硬化研究において血中ホモシステイン濃度が動脈硬化に関連していることが示され、血漿葉酸濃度が血中ホモシステイン濃度の独立した決定要因であること、遺伝子多型による影響を超えて生活習慣の違いが動脈硬化予防因子の血中アディポネクチン濃度に関与していることと今後の研究方針について総説した.
10巻1号69頁から74頁
草野洋介、鈴木勇次、前田隆浩
【学術論文】
A pilot study of allostatic load among elderly Japanese living on Hizen-Oshima Island.
2012/01 共著 J Physiol Anthropol.
【概要】肥前大島町で地域在住中高年者27人対象にアロスタティック負荷指数に関するパイロットスタディを行ったところ老化と血糖、ドーパミン、尿酸と関連がみられた。
31巻第18号(オープンアクセスにつき
頁無し)
頁無し)
【著書】Douglas E Crews,Hajime Harada,Kiyoshi Aoyagi, Takahiro Maeda, Alexandria Alfarano,Yoshiaki Sone, Yosu
【学術論文】
Factors predicting health-relate quality of life in knee osteoarthritis among community-dwelling women in Japan: the Hizen-Oshima study.
2011/09 共著 Orthopedics.
【概要】地域在住中高年女性333人を8から9年追跡調査したところ変形性膝関節症の予防には早期治療、疼痛管理、下肢筋力の維持が有効だということが示唆された。
34巻第9号535頁から540頁
【著書】Takahiro Norimatsu, Makoto Osaki, Masato Tomita, Zhaojia Ye, Yasuyo Abe, Sumihisa Honda, Mitsuo Kanagae, Satoshi Mizukami, Noboru Takamura, Yosuke Kusano, Hiroyuki Shindo, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
Quantitative ultrasound and radiographic absorptiometry are associated with vertebraldeformity in Japanese Women: the Hizen-Oshima study.
2011/04 共著 Osteoporos Int.
【概要】脊椎変形を評価するのにQUS法とRA法は関連しており有用であることがわかった。
22巻第4号1167頁から1173頁
【著書】Abe Y, Takamura N, Ye Z, Tomita M, Osaki M, Kusano Y, Nakamura T, Aoyagi K, Honda S.
【学術論文】
The association between atherosclerosis and plasma homocysteine concentration in the general populatin residing on remote islands in Japan
2011/04 共著 Acta Med Nagasak Acta Med Nagasaki
【概要】長崎県の離島在住中高年1845人において、血中ホモシステイン濃度と動脈硬化指数であるCIMTが有意に関連していることと居住地域によりホモシステイン濃度に有意な違いがあることから後天的な因子の影響が強いことが示唆された。
55巻第1号47頁から54頁
【著者】Mio Nakazato, Noboru Takamura,Koichiro Kadota, Hironori Yamazaki, Hiroshi Mukae, Yosuke Kusano,Kenichiro Nakashima, Yoshiyuki Ozono, Kiyoshi Aoyagi,Shigeru Kohno, Takahiro Maeda.
【学術論文】
メタボリック・シンドロームのメカニズムとその対策の概要
2010/03 共著 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要
【概要】長崎県の中年男性においてメタボリック・シンドローム該当率の高さは歩行数の少なさに起因していることが示唆された。今後より一層の健康増進に対する意識変容が必要だと思われた。
第8巻1号55頁から61頁
【著書】草野洋介、下崎輝、木村一哉
【学術論文】
Association between C677T/MTHFR genotype and homocysteine concentration in a Kazakh population.
2008/04 共著 Asia Pac J Clin Nutr.
【概要】110人のカザフスタン在住成人においてC677/MTHFR遺伝子の変異は動脈硬化に影響する血中ホモシステイン濃度と関連することが示唆された。
Ainur Akilzhanova,Noboru Takamura、Yosuke Kusano,Ludmila Karazhanova,Shunichi Yamashita, Hiroshi Saito, Kiyoshi Aoyagi.
Ainur Akilzhanova,Noboru Takamura、Yosuke Kusano,Ludmila Karazhanova,Shunichi Yamashita, Hiroshi Saito, Kiyoshi Aoyagi.
第17巻第2号325頁から329頁
Ainur Akilzhanova,Noboru Takamura、Yosuke Kusano,Ludmila Karazhanova,Shunichi Yamashita, Hiroshi Saito, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
Determinants of plasma homocysteine levels and carotid intima-media thickness in Japanese.
2007/08 共著 Asia Pac J Clin Nutr.第16巻第4号
【概要】298人の成人において年齢、性別、血中クレアチニン、高血圧がそれぞれ動脈硬化指数であるホモシステイン濃度およびCIMTと関連していることが示唆された。
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16巻第4号698頁から703頁
【著書】Noboru Takamura、Yasuyo Abe, Mio Nakazato, Takahiro Maeda, Mitsuhoro Wada, Kenichiro Nakashima, Yosuke Kusano, Kiyoshi Aoyagi
【学術論文】
Influence of work duration or physical symptoms on mental health among Japanese visual display
2007/04 共著 Ind Health.
【概要】2327人のVDT作業従事者
においてメンタルヘルスに
、作業休止の有無と眼症状、筋骨格系症状、作業時間、女性であることが関連しており作業管理の重要性が示唆された。
においてメンタルヘルスに
、作業休止の有無と眼症状、筋骨格系症状、作業時間、女性であることが関連しており作業管理の重要性が示唆された。
45巻第2号328頁から333頁
【著者】Zhaojia Ye, Sumihisa Honda,Yasuyo Abe, Yosuke Kusano, Noboru Takamura,Yoshihiro Imamura, Kazuyuki Eida,Taiichiro Takemoto, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
Fear of Falling among Community-dwelling Elderly Women Receiving Visiting Nursing Services in Japan
2007/04 共著 Acta Med Nagasaki
【概要】167人の看護サービスを受けている高齢女性において転倒の危険性は麻痺の有無、失禁歴、過去の転倒歴が関連しており予防システム構築の重要性が示唆された。
Kiyako Takai, Sumihisa Honda, Zhaojia Ye, Yasuyo Abe, Noboru Takamura,Makoto Osaki, Yosuke Kusano, Taiichiro Takemoto, Kiyoshi Aoyagi.
Kiyako Takai, Sumihisa Honda, Zhaojia Ye, Yasuyo Abe, Noboru Takamura,Makoto Osaki, Yosuke Kusano, Taiichiro Takemoto, Kiyoshi Aoyagi.
52巻第1号7頁から11頁
【著書】Kiyako Takai, Sumihisa Honda, Zhaojia Ye, Yasuyo Abe, Noboru Takamura,Makoto Osaki, Yosuke Kusano, Taiichiro Takemoto, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
The influence of visual display terminal use on the physical and mental conditions of administrative staff in Japan.
2007/03 共著 J Physiol Anthropol.
【概要】3070人のオフィスワーカーにおいてVDT症候群と作業時間、作業休止、小休止の有無が関連しており作業時間の遵守が予防に重要であると示唆された。
第26巻第2号69頁から73頁
【著者】Zhaojia Ye, Yasuyo Abe, Yosuke Kusano, Noboru Takamura, Kazuyuki Eida, Taiichiro Takemoto, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
Evaluation of cardiovascular risk factors and related clinical markers in healthy young Japanese adults.
2007/02 共著 Clin Chem Lab Med.
【概要】132人の若者において血中葉酸濃度が有意位に血中ホモシステイン濃度と関連、さらに動脈硬化の指数であるCIMTは有意に血中ホモシステイン濃度と、CAVIは年齢と関連しており若年時からの食の啓蒙の重要性が示唆された。
44巻第7号220頁から225頁
Yagura C, Takamura N, Kadota K, NAGAZUMI T, Morishita Y, Nakazato M,
Maeda T, Kusano Y,Abe Y,Aoyagi K.
Maeda T, Kusano Y,Abe Y,Aoyagi K.
【学術論文】
Obesity and cardiovascular risk factors among men and women aged 40 years and older in a rural area of Japan.
2006/11 共著 J Physiol Anthropol.
【概要】地域在住中高年のBMI肥満とウエスト周囲径肥満はともに脂質異常症と、そんPどちらかを満たす「肥満」は耐糖能異常と脂質異常所と関連しており肥満予防の重症性が示唆された。
Kiyoshi Aoyagi,Yosuke Kusano, Noboru Takamura,
Makoto osaki,Hiroshi Une.
Kiyoshi Aoyagi,Yosuke Kusano, Noboru Takamura,
Makoto osaki,Hiroshi Une.
25巻第6号371頁から375頁
Kiyoshi Aoyagi,Yosuke Kusano, Noboru Takamura, Makoto osaki,Hiroshi Une.
【学術論文】
Determinants of self-rated health among community-dwelling women aged 40 years and over in Japan.
2006/09 共著 Tohoku J Exp Med.
【概要】542人の地域在住中高年女性において主観的健康観の低下は身体活動量低下と疾患の数と関連し、下肢関節痛、背部痛によりさらに低下することが分かった
210巻1号11頁から19頁
Mitsuo Kanagae, Yasuyo Abe,Sumihisa Honda, Noboru Takamura, Yosuke Kusano, Taiichiro Takemoto, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
Physique, body composition and maximum oxygen consumption of selected soccer players of Kunimi High School, Nagasaki, Japan.
2006/07 共著 J Physiol Anthropol.
【概要】国見高校サッカー部員72人の体組成、と最大酸素摂取量を測定したところ、英国のプロサッカー選手と比較して体格は劣るものの最大酸素摂取量は差がないことが分かった。
第25巻第4号291頁から297頁まで
【学術論文】
Evaluation of clinical markers of atherosclerosis in young and elderly Japanese adults.
2006/07 共著 Clin Chem Lab Med.
【概要】122人の若者と430人の中高年に関して動脈硬化の臨床的指標として高感度CRP ホモシステイン、CIMT(頸部動脈肥厚度が有用であることが示唆された。
第44巻7号824頁から829頁
【著者】Takanobu Hara,Noboru Takamura,Saori Akashi, Mio Nakazto, Takahiro Maeda, Mitsuhiro Wada, Kenichiro Nakashima, Yasuyo Abe,Yosuke Kusano, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
長崎県における退院促進事業
2006/03 共著 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要
【概要】2003年より開始された長崎県の精神病床の退院促進事業におけるアンケート調査及び対象者の面接結果から、退院促進事業には利用者のニーズを細かく十分に把握し支援を進めること、地域に生活の場を確立することが重要であると示唆された。
草野洋介、松本由紀子、日野山悦子、谷川雄次、橋本佳奈、筒井知美、藤崎亮一
草野洋介、松本由紀子、日野山悦子、谷川雄次、橋本佳奈、筒井知美、藤崎亮一
4巻第1号23頁から28頁まで
【学術論文】
Relationship between falls and physical performance measures among community-dwelling elderly
2005/06 共著 Aging Clin Exp Res.
【概要】402人の60歳以上の地域在住女性において運動遂行能力と転倒を調べたところ、歩行のような負荷が少ない運動能力の衰えが転倒と関連していることが示唆された。
17巻第3号211頁から216頁まで
【著書】Masaharu Morita, Noboru Takamura,Yosuke Kusano, Yasuyo Abe, Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto, Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
地域住民の高血圧, 高脂血症, 耐糖能異常に対する健康教育の試み
2005/03 共著 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要
【概要】厚生労働省保健事業第4次計画に基づく個別健康教育を地域在住住民の基本健康診査軽度異常者に行ったところ、高血圧、高脂血症、耐糖能異常それぞれ改善が認められ栄養、食生活の行動変容がみられ、個別健康教育の有用性が示唆された。
3巻第1号15頁から20頁
【著者】草野洋介、金ケ江光生、青柳潔
【学術論文】
Secular trends of sizes at birth in Japanese healthy infants born between 1962 and 1988.
2004/09 共著 J Physiol Anthropol Appl Human Sci.
【概要】1962年から88年までに健康に出生した6563人の児の体格を測定したところ60年代から70年代にかけて身長、体重、頭囲、胸囲は有意に増加していたが70年代から80年代への増加は有意でなく、社会経済的な発展のような環境の変化が影響していることが示唆された。
Kazuyo Oishi, Sumihisa Honda, Noboru Takamura,
Yosuke Kusano,Yasuyo Abe, Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto,Yasuaki Tahara,Kiyoshi Aoyagi.
Kazuyo Oishi, Sumihisa Honda, Noboru Takamura,
Yosuke Kusano,Yasuyo Abe, Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto,Yasuaki Tahara,Kiyoshi Aoyagi.
23巻第5号155頁から161頁
【著者】Kazuyo Oishi, Sumihisa Honda, Noboru Takamura,
Yosuke Kusano,Yasuyo Abe, Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto,Yasuaki Tahara,Kiyoshi Aoyagi.
Yosuke Kusano,Yasuyo Abe, Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto,Yasuaki Tahara,Kiyoshi Aoyagi.
【学術論文】
Effects of lifestyle factors on stiffness index of calcaneus measuredby quantitative ultrasound system among Japanese women aged 40 years and over: the Hizen-Oshima Study.
2003/10 共著 Tohoku J Exp Med
201巻第2号97頁から107頁
【著者】Yong Zhang, Kiyoshi Aoyagi, Sumihisa Honda, Yuichiro Yahata, Itsuro Yoshimi, Yosuke Kusano, Noboru Takamura, Minatsu Kobayashi, Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto.
【学術論文】
Association of body mass index with joint pain among community-dwelling women in Japan.
2002/10 共著 Aging Clin Exp Res.
【学術論文】
Metacarpal bone mineral density, body mass index and lifestyle among postmenopausal Japanese women: relationship of body mass index, physical activity, calcium intake, alcohol and smoking to bone mineral density: the Hizen-Oshima study.
2002/03 共著 Tohoku J Exp Med
【概要】地域在住中高年閉経後女性532人において骨量は年齢、BMIと関連し、カルシウム摂取量、飲酒、喫煙、身体活動量と関連しておらず骨量の減少防止にやせの防止が有用であることが示唆された。
196巻第3号123頁から129頁
【著者】Yuichiro Yahata, Kiyoshi Aoyagi, Kunihiko Okano,Itsuro Yoshimi, Yosuke Kusano,Minatsu Kobayashi,Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto.
【学術論文】
長崎県上五島・五島保健所管内の肝疾患要精密検査該当者の保健行動
2001/12 共著 九州農医誌
【学術論文】
地域の中高年女性における肢不自由の実態に関する研究
2001/11 共著 日本公衛誌
【概要】地域在住女性において、高齢になるほど、肢不自由を有する者の割合は増加し、機能度が不良化すること、上肢に比べ下肢の不自由の割合が高く、関節疾患は肢不自由をきたす主な要因となる事を明らかにした。
48巻第11号889頁から896頁
【著者】森田正治、青柳潔、八幡裕一郎、吉見逸郎、草野洋介、門司和彦、竹本泰一郎
【学術論文】
Stiffness index of the calcaneusmeasured by quantitative ultrasound
2001/06 共著 Tohoku J Exp Med
【概要】506人の地域在住女性のスティッフネスインデックスの減少と閉経は有意に関連することから、閉経は骨量の減少に影響を与え、骨の柱状微細構造の劣化を導くことが示唆された。
195巻第2号93頁から99頁
【著者】Itsuro Yoshimi, Kiyoshi Aoyagi,Kunihiko Okano, Yuichiro Yahata, Yousuke Kusano, Kazuhiko Moji, Yasuaki Tahara, Taiichiro Takemoto.
【学術論文】
長崎県における妊婦のクラミジアスクリーニングの現状
2000/06 共著 日本性感染症学会誌
【概要】166頁から170頁長崎県の妊婦クラミジア抗体スクリーニング事業の開始後4年間における検査総数は28057人で、抗体陽性率は22.5%であった。抗体陽性者のうち抗原検査が行われていたのは27.8%のみであり正確な感染状況を把握するのは困難なことが示された。
11巻第1号166頁から170頁
【著者】山本太郎、草野洋介、黒川憲次、森内良三、木原雅子、久保田健二、門司和彦、青柳潔、竹本泰一郎、片峰茂
【学術論文】
Knowledge and attitudes toward AIDS among female college students in Nagasaki, Japan.
2000/04 共著 Health Edu Res.
【概要】長崎県の女子大生のHIV/AIDSに対する知識と態度を調査した。その結果、AIDSに関して高い知識を持っていたが、HIV/AIDS感染者に対して誤解や偏見を持つ学生も少なくなく、HIV/AIDSの正しい知識を教える教育プログラムが必要であることが示唆された。
15巻第1号5頁から11頁
【著者】E. Maswanya, K.Moji, K.Aoyagi, Y.Yahata, Y. Kusano, K. Nagata, T.Izumi, T.Takemoto.
【学術論文】
Demographic and reproductive factors for high seroprevalence of Chlamydia trachomatis among pregnant women in Japan.
2000/01 共著 Tohoku J Exp Med
【概要】長崎県内のクラミジア抗体検査を受けた妊婦に質問し調査を行ったところ感染の危険因子として1結婚前妊娠、2コンドームの不使用、3短い教育歴、4人工妊娠中絶歴が関連しておることが示され、若年者に対する知識の啓蒙が重要であることが示された。
190巻第1号1頁から13頁
【著者】Yosuke Kusano Yoshisada Shibata, Shigeru Katamine, Taro Yamamoto, Kenji Kurokawa, Ryozo Moriuchi, Kenji Kubota, Hideaki Masuzaki, Sumihisa Honda, Kazuhiko Moji, Taiichiro Takemoto.
【学術論文】
妊婦HIVおよびクラミジア・トラコマティス抗体スクリーニング体制の確立 長崎方式による取り組み
1999/04 共著 日本公衛誌
【概要】1987年から長年長崎県が取り組んできた成人T細胞白血病予防対策事業をもとに
1994年より妊婦HIV,1996年よりクラミジア抗体スクリーニング体制を確立した結果、今後の性感染症予防に有効なシステムであることが分かった。
1994年より妊婦HIV,1996年よりクラミジア抗体スクリーニング体制を確立した結果、今後の性感染症予防に有効なシステムであることが分かった。
46巻4号304頁から310頁
【学術論文】
Trend in Chlamydia trachomatis infection among pregnant women in the past ten years in
1998/10 共著 Sex Transm Dis.
【概要】1987年から97年まで長崎県の妊婦においてクラミジア抗体検査を行ったところ、各年代共に陽性率が減少していたことを明らかにした。
た
た
25巻10号516頁から521頁
【著者】TARO YAMAMOTO,KAZUHIKO MOJI,YOSUKE KUSANO,
KENNJI KUROKAWA,KIYOTAKA KAWAGOE,SHIGERU KATAMINE
KENNJI KUROKAWA,KIYOTAKA KAWAGOE,SHIGERU KATAMINE
【学術論文】
大学生のクラミジアトラコマティス抗体陽性率に対する疫学的調査
1997/06 共著 日本性感染症学会誌
【概要】12年間の大学3年生の保存血清よりクラミジア抗体陽性率が1990年を境に低下し特に男子自宅外通学生で顕著だったことを明らかにした。
第8巻第1号91頁から96頁
【著者】山本太郎、梅内拓生、草野洋介、片峰茂、韓士栄、中村裕子、黒川憲次、宮本勉
【学術論文】
Altered expression of a novel cellular gene as a consequence of integration of human T cell
1994/10 共著 J Gen Virol.
【その他】
Situation of C.trachomatis infection among pregnant women in Japan.
1998/06 共著 REPRINTED FROM 12th World AIDS Conference2 CLINICAL SCIENCE
【概要】長崎県における妊婦抗体スクリーニング事業において高い確率でクラミジア抗体は陰性化しうることを明らかにした。
1巻1号227頁から230頁
【著者】T.Yamamoto, Y.Kusano, K Moji, K Kurokawa, T. Mizota, S.Katamine.
【その他】
PREVALENCE OF CHLAMYDIA TRACHOMATIS AND HIV INFECTION AMONG PREGNANT WOMEN ANDA YOUNG ADULT
1996/12 共著 AIDS Research Newsletter PROCEEDING OF TAHE 10TH CONGRESS OF THE JAPANESE SOCIETY FOR AIDS RESEARACH
【概要】68頁
日本において妊婦クラミジア感染は広がっているが
HIV感染は広がっていない。また看護学生のクラミジア抗体陽性率は減少傾向であることがわかった。
日本において妊婦クラミジア感染は広がっているが
HIV感染は広がっていない。また看護学生のクラミジア抗体陽性率は減少傾向であることがわかった。
68頁
【著書】Taro Yamamoto, T.Umenai,H.Suzuki, S.Katamine, Y.Kusano, H.Kikuchi.
研究シーズ
【研究テーマ】 アロスタティックロードを指標とした老化の生理学的多型性に関する研究
【研究分野】 応用生理学
【研究キーワード】 全身的協関、生理的多型、機能的潜在性
【研究概要】
【共同研究可能なテーマ】
【研究テーマ】 健康寿命の阻害因子の解明、および延伸
【研究分野】 応用生理学
【研究キーワード】 生理的多型性、全身的協関
【研究概要】 長崎県における健康寿命阻害要因を明らかにし、その予防や改善により健康寿命の延伸を図る
【共同研究可能なテーマ】
特許・発明
教育活動・社会活動
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249
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