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池田 佐知子イケダ サチコ (IKEDA SACHIKO) 女性 
所属看護学科
准教授
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2021/04/13 更新

プロフィール

学歴
昭和59年 3月 千葉大学看護学部卒業 学士(看護学)
平成19年 3月 福岡大学大学院人文科学科教育・臨床心理専攻博士課程前期修了 修士(臨床心理学)
平成27年 3月 国際医療福祉大学大学院医療福祉研究科博士課程修了満期退学
職歴
昭和59年 4月 佐賀県 保健師・児童福祉司 (平成23年12月まで)
平成24年 1月 国際医療福祉大学 福岡看護学部 准教授 (平成26年 3月まで)
平成27年 4月 福岡大学 医学部看護学科 准教授 (平成30年 3月まで)
専門分野
公衆衛生看護学
研究テーマ
地域における行政保健師による里親支援
共同研究
【 実績 】保健室経営計画の健康課題解決向上プログラム開発
所属学会
日本公衆衛生学会
日本心理臨床学会
子ども虐待防止学会
日本地域看護学会
日本公衆衛生看護学会
日本家族看護学会
日本小児保健学会
学会・社会活動
平成30年 2月 佐賀県児童虐待防止対策研修会講師「母子保健の役割と保健機関の連携」 (現在に至る)
令和 2年 5月 認定特定非営利法人被害者支援ネットワーク佐賀VOISS理事 (現在に至る)
学会賞等
平成29年 1月 第5回日本公衆衛生看護学会学術集会優秀ポスター賞
研究者からの一言アピール
オフィスアワー
時間:月曜日15:00から17:00

教育・研究業績一覧

著書・論文等
【著書】
保健師ジャーナルもう一度学ぶ状況設定問題[精神保健]ひきこもりの知識とケース対応
2014/09 雑誌 単著 保健師ジャーナル Vol.70 No.9  817~820P
【学術論文】
里子の母子健康手帳に関する里親の困りごとについての課題検討
2020/05 研究報告 単著 西九州大学看護学部紀要 第1巻
 【概要】目的:社会的養護児童を家庭で養育する里親の、母子健康手帳に関する困りごとを分析し、地域における里親支援のあり方を検討する。
方法:全国の里親を対象に匿名のアンケート調査を実施し、502件有効回答のうち「母子手帳で困ったこと」の自由記載欄に記入された147件について質的分析を行った。
結果:母子手帳に関して「直接的な困りごと」としては、【母子手帳がない】【情報が極端に少ない】【実親に関する情報がある】【デザインや内容への不満】【使い方がわからない】のカテゴリーがあり、「二次的な困りごと」として、【保健・医療機関、学校などでの質問に答えられない】などの7つの困りごとのカテゴリーが得られた。
考察:母子手帳に関する里親の困りごとが明らかとなった。里親は里子の健やかな養育のため養育前のや実親の健康医療情報が不可欠であり、里親が属する市区町村の担当者は里親のニーズに対応した母子手帳や情報の提供を行うことが必要であると示唆された。
【学術論文】
HIV感染予防行動への動機づけに関する研究~保健所でのHIV抗体検査における質問紙調査及びカウンセリングを通して~
2007/12 紀要 単著 福岡大学臨床心理学研究 第6巻11~18P
【その他】
里親委託児童の保健医療情報に関する児童相談所調査
2020/09 学会発表 単著 小児保健研究2020第67回日本小児保健協会学術集会講演集 193P
 【概要】児童相談所が里親に対する委託児童の母子健康手帳を含めた保健医療情報の収集と提供について調査し、課題を検討する目的で全国の212の児童相談所に研究説明・依頼と調査票を送付し、無記名で100通(47.1%)を回収。分析の結果、児童相談所では児童保護時に保健医療情報を収集しているが、収集する項目は全国で統一されていなかった。児童委託時には、母子健康手帳・保健医療情報の提供していたが、里親が養育を開始した後に、児童の病気や予防接種、健診などの健康にかかわる出来事や、入園・進学等の成長に伴う行事の場面において、里親から児童相談所への確認する事例が半数を超えており、委託時の情報だけでは不十分であることが推察された。特に児童や実親のアレルギーや体質に関する情報については収集が不十分であった。里親が地域で安心して児童を健やかに育むためには、保護時に実親を含めた情報を収集するとともに、
委託後も、実親の地域を含めた保健医療情報に関するつながりが必要であることが示唆された。
【その他】
第107回保健師国家試験対策テスト 解答・解説
2020/07 監修 共著 メディカ出版 第107回
【その他】
里親委託児童の母子健康手帳・保健医療情報に関する児童相談所調査
2020/01 学会発表 共著 第8回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 144P
【その他】
第106回保健師国家試験対策テスト解答開設
2019/08 監修 共著 MCメディカ出版 
【その他】
行政保健師による里親支援の状況と課題についての検討
2019/01 学会発表 単著 第7回日本公衆衛生看護学会学術集会抄録集 239P
【その他】
地域における里親子相互支援システムの日本導入の取り組みとこれからを考える
2018/12 シンポジウム 共著 日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会プログラム抄録集 220~221P
【その他】
第105回保健師国家試験対策テスト解答・解説
2018/07 監修 共著 メディカ出版 
【その他】
里親委託率の地域差による保健師の里親支援経験及び教育効果についての検証
2018/01 学会発表 - 第6回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 160P
【その他】
The effect of Foster Care Support Education on Public Health Nurses in Japan
2018/01 学会発表 - 21st East Asian Forum of Nursing Scholars & 11th International Nursing Conference 36P
【その他】
里親子の母子健康手帳に関する課題検討
2017/01 学会発表 - 第5回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 112P
研究シーズ
【研究テーマ】 科研:基盤研究(C)保健室経営計画の実践経験を学習に転換する健康課題解決力向上プログラムの開発(分担研究)
【研究分野】 学校保健
【研究キーワード】 児童生徒 健康課題 保健室 経営計画 解決力向上
【研究概要】 
【共同研究可能なテーマ】 
【研究テーマ】 科研:基盤研究(C)地域ベテラン里親を中心としたネットワークが措置の安定と養育の質に与える影響 (分担研究)
【研究分野】 社会福祉学
【研究キーワード】 里親、ネットワーク、措置の安定
【研究概要】 
【共同研究可能なテーマ】 
【研究テーマ】 科研:基盤研究(C)里親支援のための母子健康手帳を用いた切れ目ない児の保健情報共有と連携に関する検討 (研究代表者)
【研究分野】 地域看護学
【研究キーワード】 里親支援、母子健康手帳、保健情報、共有
【研究概要】 児童福祉法改正により、社会的養護児童を家庭に近い環境で養育することが地方公共団体の責務と明記され、今後、里親への委託増加に伴い地域における里親支援の充実が課題である。里親は養育の切れ目を持たざるを得ない中途養育者であり、その切れ目を補うためには、実親や委託前の児の情報に基づき地域の母子保健サービスを利用することが、よりよい養育実現のために不可欠である。そこで、里子が委託される際に既存の母子健康手帳を核として福祉保健医療分野が連携し、実親・里子に関する保健・医療情報の充実と共有を図るためのシステムを検討し、切れ目を最小限にすることにより地域での里親支援強化を目指す
【共同研究可能なテーマ】 
【研究テーマ】 科研:研究活動スタート支援)地域における里親支援強化のための行政保健師教育プログラムの開発 (研究代表者)
【研究分野】 地域看護
【研究キーワード】 里親支援 行政保健師 教育プログラム
【研究概要】 社会的養護児童が年々増加傾向にある中で、厚労省は児童の里親による家庭的養護を推進している。里親支援推進は主に県や政令市の児童相談所を中心とした福祉分野の取組が中心となっているが、里親子は地域の市町村で住民として生活し、その市町村では行政保健師が中心となって、母子保健法や児童福祉法に基づき、住民サービスとして広く育児支援を行っている。行政保健師は、里親の最も身近な育児支援の社会資源となりうる存在であり、その保健師に対し、里親支援能力を向上するための教育プログラムを開発し、里親支援を市町村単位で充実させ、子どもたちの健やかな成長を社会で支援するシステムの一助となることを目的とする
【共同研究可能なテーマ】 
特許・発明
教育活動・社会活動
令和 2年 5月から 
認定特定非営利法人被害者支援ネットワーク佐賀VOISS理事
平成30年 1月から 
佐賀県児童虐待防止対策研修会講師(年1回)
平成24年 4月から 平成26年 3月まで
福岡県看護協会進路進学支援委員会委員
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249