科目名 | 卒業演習 |
ナンバリング | HN_K4_02 |
担当者 |
大澤 得二
四元 博晃 久野 一恵 古賀 浩二 安田 みどり 横尾 美智代 三嶋 敏雄 堀田 徳子 安部 恵代 斎木 まど香 福山 隆志 三隅 幸子 船元 智子 園部 ニコル 緒方 智宏 熊川 景子 今井 里佳 |
開設学科 専攻・コース |
健康栄養学科 |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
3年半で学修した知識を総動員し、単なる暗記ではなく知り得た知識を統合した上で管理栄養士として働けるよう実践力を養う。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
実務経験教員が担当する回には、実務経験に基づく事例を紹介する。 |
授業の 到達目標 |
衛生学、公衆衛生学を理解した上で管理栄養士として行動できる。 疾患のメカニズムを理解した上で管理栄養士として必要な対応ができる。 食べ物の持つ特性を理解し、応用できる。 基礎栄養学の分野を理解し、応用できる。 応用栄養学の分野を理解し、応用できる。 臨床栄養学の分野を理解し、応用できる。 公衆栄養学の学びを用いて、地域での管理栄養士の役割を考えることができる。 ライフスタイルに応じた栄養教育計画を立案することができる。 経営学に基づいた効果的な給食経営管理の運営ができる。 |
学習方法 | 自己学習、セミナー、講義、グループ学習など、それぞれの回の担当者の指示に基づいた学習方法を用いる。※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
クエスチョン・バンク 管理栄養士国家試験問題解説〈2021〉 第17版、医療情報科学研究所(編)、メディックメディア、管理栄養士国家試験 受験必修過去問集2021、女子栄養大学管理栄養士国家試験対策委員会/編、女子栄養大学出版部 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 15 | 20 | 20 | 20 | 5 | 5 | 100 | ||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | 100 | ||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを確認する。 |
授業 | オリエンテーション、授業の到達目標を確認する | |
事後学習(復習) | シラバスに基づいて、これまでに使った教科書を整理する。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 社会・環境と健康について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 人体の構造と機能および疾病の成り立ち(生化学)について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 人体の構造と機能および疾病の成り立ち(解剖生理学)について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 人体の構造と機能および疾病の成り立ち(病態栄養学)について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 食べ物と健康(食品学)について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 食べ物と健康(食品学)について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 食べ物と健康(食品衛生学)について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 基礎栄養学について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第10週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 応用栄養学について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 栄養教育学について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第12週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 臨床栄養学について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 臨床栄養学について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 公衆栄養学について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 参考資料等を用いて準備をする。 |
授業 | 給食経営管理学について振り返る。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識は、再度確認を行う。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※卒業までに、到達目標まで到達できないことが予想される場合は、長期休暇中に補講を行うので、必ず出席すること。 |