科目名 | 卒業研究・演習 |
ナンバリング | HN_K4_02 |
担当者 |
江口 昭彦
久野 一恵 林 眞知子 安田 みどり 横尾 美智代 三嶋 敏雄 草野 洋介 四元 博晃 堀田 徳子 福山 隆志 三隅 幸子 船元 智子 緒方 智宏 熊川 景子 今井 里佳 沖田 千代 |
開設学科 専攻・コース |
健康栄養学科 |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 通年 | 4単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
この授業の目的は、栄養に関する未知の課題に対し、解決方法を考え検証を行うための基礎技能を身につけることである。本科目は地域志向科目である。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
教員や他のメンバーと協力して実験や調査に熱心に取り組むことができる。 研究テーマについて担当教員と討議し、実施計画を立て、実行することができる。 研究発表会においてわかりやすいプレゼンテーションを行うことができる。 4年間に学んだ知識を総動員して管理栄養士として働けるように、知識の統合を行う(試験(演習)コース)。 前期の研究発表の結果を踏まえ、研究をさらに発展させることができる(論文(研究)コース)。 |
学習方法 | 各担当教員の指導のもとに遂行する。実験、調査、フィールドワーク、自己学習、講義、小テストなど ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
各教員の指導による。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 15 | 5 | 15 | 15 | 25 | 20 | 100 | |||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | 50 | ||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 5月上旬 オリエンテーション、コース選択届提出 | |
事後学習(復習) | ||
第2週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 5月下旬 卒業研究・演習題目届提出 | |
事後学習(復習) | ||
第15週 | 事前学習(予習) | 発表会の準備を行う。 |
授業 | 8月 卒業研究発表会 | |
事後学習(復習) | 発表会の振り返りを行う。 | |
第30週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 論文コースは論文の完成を行う。試験コースは知識の整理を行う。 | |
事後学習(復習) | ||
第31週 | 事前学習(予習) | 4年間で学んだ知識について確認を行う。 |
授業 | 1月 卒業研究・演習単位認定試験(試験コース)により、知識が身についたかどうか確認する。 | |
事後学習(復習) | 身についていない知識があった場合は、再度確認を行う。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 前期は、全員が研究を行い、その結果を発表することを通じて研究のプロセスを教授する。後期は、研究をさらに深めたい人(論文コース)と管理栄養士としての実践力アップを目指したい人(試験コース)に別れて、それぞれのコースに特化した授業を展開する。 前期の卒業研究への取り組み50点、後期の卒業研究あるいは卒業演習の取り組み成果50点分とし、どちらも6割以上取得できた場合に合格とする。後期に論文コースを選んだ人は、論文の審査をもって定期試験の成績にかえる。 卒業までに、到達目標まで到達できないことが予想される場合は、夏休みや冬休みに補講を行うので、必ず出席すること。 |