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卒業研究

開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 4年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
卒業研究ゼミナールⅡでの学びをさらに深化させ、大学4年間の学びの集大成を行う。ゼミ教員の指導のもと、自己の学問的課題についてさらなる調査、実験、教員とのディスカッション等を行い、卒業論文を完成させる。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1.研究テーマについて担当教員と討議し、実施計画を立て、実行することができる。
2.自ら積極的に研究テーマに取り組むことができる。
3.論理的かつ科学的に説得力のある卒業論文を執筆できる。
学習方法 各担当教員の指導のもとに遂行する。自己学習、セミナー、講義、実験、実習、グループ討議、学生による発表と質疑応答など、それぞれのテーマに基づいて学習する。※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
各教員の指示による
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         5 10 15 15 15     20   10 10   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                 100
卒業研究ゼミナール評価基準(ポートフォリオ)に基づき評価する。  
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 卒業研究ゼミナールⅠ、Ⅱを振り返る。
授業 オリエンテーション、研究の方向性や到達目標を確認する
事後学習(復習) 卒業研究で取り組むテーマについて考える。
第2週 事前学習(予習) 卒業研究ゼミナールIIで取り組んだ内容を振り返る
授業 卒業論文の完成に向けて、研究活動の内容、スケジュールを検討する
事後学習(復習) これまでの研究内容や経過について指導教員とディスカッションをする。
第3週 事前学習(予習) 卒業研究テーマの検討
授業 卒業研究テーマについて発表
事後学習(復習) 卒業研究テーマの振り返り
第4週 事前学習(予習) 新たな視点からの卒業研究テーマの検討
授業 研究方法の概要を検討
事後学習(復習) 研究方法に関する課題の振り返り
第5週 事前学習(予習) 文献により研究方法を予習する
授業 研究の準備
事後学習(復習) 今後の研究計画を立てる
第6週 事前学習(予習) 実験や調査などの準備を行う
授業 実験や調査などの実施
事後学習(復習) 研究データを整理する
第7週 事前学習(予習) 実験や調査の準備を行う
授業 実験や調査などの実施
事後学習(復習) 研究データを整理する
第8週 事前学習(予習) 実験や調査の準備を行う
授業 実験や調査などの実施
事後学習(復習) 研究データを整理する
第9週 事前学習(予習) 実験や調査の準備を行う
授業 実験や調査などの実施
事後学習(復習) 研究データを整理する
第10週 事前学習(予習) 実験や調査の準備を行う
授業 実験や調査などの実施
事後学習(復習) 研究データを整理する
第11週 事前学習(予習) 実験や調査の結果を考察する
授業 実験や調査の結果の解析
事後学習(復習) 結果を振り返り、今後の実験や調査の計画を立てる
第12週 事前学習(予習) 実験や調査の結果を考察する
授業 実験や調査の結果の解析
事後学習(復習) 結果を振り返りまとめる。
第13週 事前学習(予習) 実験や調査の結果を考察する
授業 卒業論文にまとめる
事後学習(復習) 参考文献を調べる
第14週 事前学習(予習) 参考文献を調べる
授業 卒業論文にまとめる
事後学習(復習) さらに参考文献を調べる
第15週 事前学習(予習) 参考文献を調べる
授業 卒業論文にまとめる
事後学習(復習) 見直しをする
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※卒業までに、到達目標まで到達できないことが予想される場合は、夏休みや冬休みに補講を行うので、必ず出席すること。
※論文作成にはレイアウト、分量、締切などの指示がある。指示をよく理解し、作成すること。